どうも!たっぴぃです!
今回は、「ママにゲーム隠された!」(Nintendo Switch、ダウンロード版)をプレイしました。
子どもが、「あそこにママが隠れてる!ドアを開けたダメ!」とワイワイ盛り上がりました!

開けたらゲームオーバー。
「子どもと夢中になれるゲームをしたい!」ならオススメできる作品です。
ここから、「ママにゲーム隠された!」がどういうゲームなのか詳しく紹介していきます。
「ママにゲーム隠された!」はどんなゲーム?
このゲームは、部屋に隠されたゲーム機を見つける脱出ゲームです。


ステージは、ぜんぶで50日まであってゲーム機をゲットすると翌日に進めます。

色んなアイテムを使いながらママにバレずにゲーム機を探すのがポイントです。

ゲーム機を探しているときにママに見つかると、ゲームオーバーになります。

50日間のステージクリアを目指してコンプリートしましょう!
「ママにゲーム隠された!」の良かった点【2つ】
「ママにゲーム隠された!」の良かった点について説明します。
①ヒントを頼りに解決できる
「ママにゲーム隠された!」の良かった点1つめは、ヒントを頼りに解決できることです。


ヒントを教えてもらうには、同じ絵柄の「ヒントカード」を2枚探し当てます。

ステージによってはヒントカードが4枚あります。


ヒントカードを4枚そろえたときは・・・、


ヒントを2つ教えてくれます。
もし行き詰まったときは、ヒントカードに頼るのもおすすめです。
②アイテムのネタが面白い!
「ママにゲーム隠された!」の良かった点2つめは、アイテムのネタが面白いことです。
たとえば、これはワニのくちの中にゲーム機がある画像です。


どうにかしてゲーム機をゲットしたいところ。


そこで、「木の棒」をワニのくちに近づけると・・・、


なんと!ワニのくちを開けたままで固定できる!
この状態でゲーム機をゲットすると、ステージクリアとなります。
いっけん関係なさそうなアイテムが、クリアのヒントに繋がるので面白い。
「ママにゲーム隠された!」の気になった点【2つ】
「ママにゲーム隠された!」の気になった点について説明します。
①アイテムの効果判定がわかりにくい
「ママにゲーム隠された!」の気になった点1つめは、アイテムの効果判定が分かりにくいことです。
この画像は、ネコがご飯を食べているところです。


ネコの近くに「きゅうり」を置くと、ネコがビックリして座布団から離れるしくみです。
しかし、どの位置に「きゅうり」を置くのか分からず、ネコの周りに置いても反応は変わりません。


「きゅうり」がネコの視界に入るように目の前や両サイド、遠めに置いても状況は変わらず。
ところが、ネコの真うしろに置くと、次の画像のようにビックリして座布団から離れることに!


まさか、真うしろとは思わずアイテムの効果判定がわかるまでに少し時間がかかりました。
②レトロ的なイラストが好きかどうか
「ママにゲーム隠された!」の気になった点2つめは、レトロ的なイラストが好きかどうかなことです。
このゲームの描写は、手描きイラストのような仕様になっています。


たとえば、「プレステーション5」のような高画質で美しいグラフィックをもとめる場合は不向きかもしれません。
ウチの子は、まったく関係なくワイワイ楽しんでいました(笑)
【※ネタバレ注意】「ママにゲーム隠された!」子どもと盛り上がったステージ【2つ】
子どもと盛り上がったステージを2つ紹介します。
盛り上がったステージ①(15日目)
盛り上がったステージ1つめは、15日目のステージです。
これは、象と冷蔵庫が写っている画像。




冷蔵庫を開けると、食べ物が3つあるので全部ゲット。


食べ物を象に食べさせると・・・、


なんと!
象のお尻から、ウンコまみれのゲーム機を発見!
子どもが、「いやー!ウンコ!」とめっちゃ笑ってました。


トイレットペーパーで、ゲーム機を拭くとゲットできます。


盛り上がったステージ②(25日目)
盛り上がったステージ2つめは、25日目のステージです。
これは、おじいちゃんが座布団の上でお茶をすすっている画像。


ゲーム機は、座布団の下にあります。
しかし、おじいちゃんが座布団の上に座ってゲーム機が取れません。


カーテンを開けると、謎の表示コマンドを発見!
そのまま十字キーに入力すると・・・、


「波動拳(はどうけん)」のような気弾が、おじいちゃんに体当たり!
子どもが、「なんかビームがでた~!」と大盛りあがり(笑)


おじいちゃんは、ふっ飛ばされて画面から姿を消します。


座布団をめくってゲーム機をゲット!



おじいちゃん・・生きてるかな?
「ママにゲーム隠された!」の総評
総合評価 | |
ストーリー | |
ボリューム | |
グラフィックデザイン | |
システム | |
難易度 | |
音楽 |
本作は、ステージネタのバリエーションが豊富で、子どもが興味を持ちやすい作りでした。
いろんなアイテムを使って、隠れたゲーム機を探していくうちに夢中でプレイしていました。
ゲームをおすすめしたい人
- こどもや家族と一緒に盛り上がりたい
- ちょっとしたスキマ時間を利用したい
- シュミレーションや分析するのが好き
ゲームをおすすめしにくい人
- がっつりなストーリーを重視
- 高画質で美しいグラフィックを期待している
- スタイリッシュなアクションで爽快感を味わいたい
もし気になるなら、ぜひプレイしてみてください。
ここでレビューは終わりです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!