どうも!たっぴぃです!
「バットマン:アーカム・トリロジー」が任天堂スイッチで発売しました。
本作は「バットマン:アーカム」シリーズ3部作の構成となっています。
今回は第1作目アーカム・アサライムをプレイしたので詳しく紹介していきます。
こういった悩みを解決する記事!
・初心者にもクリアできる内容か?
・アクションが苦手でも楽しめるか?
・さくさくプレイが進むか?
・どうやってセーブができるのか?
難易度について
難易度は、ビギナー・ノーマル・アドバンスの3つを選択できます。
新規ゲームでスタートするときに難易度を設定します。
ゲームの途中で難易度の変更はできません。
わたしは、アクションが下手なのでビギナーを選択しました。
プレイの快適さ
ストーリーの進行に合わせて画面に案内表示やアクション操作が表示されるため、どのような操作で進めば良いか分かります。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
画面上部が案内表示「端から・・」。
画面下部がアクション操作「B長押し・・」。
マップ&ミッションの画面表示では、エリア内の自分の位置を把握することができます。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
画面中央のコウモリマークがプレイヤーの位置
画面左側のビックリマーク「!」が次に進む目的地
バトルシーン
敵が攻撃してくるときに敵の頭上に攻撃サインが表示されます。
例えば、複数の敵と戦うときに敵がどの方向から攻撃してくるのか分かりやすいです。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
敵の頭上にある⚡マークが攻撃の開始サイン
捜査モード
エリア内を進む際に通気口の格子や壊れやすい壁を発見したり、ストーリーを進める上で重要な物的証拠を探すなどで使用します。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
敵側からは見えない壁を透して敵の人数も確認できます。
銃など武装した敵の情報を把握するときに便利です。
使用可能なガジェット(特殊道具)
エリア内を攻略するときは、さまざまな特殊道具を駆使して進みます。
ストーリーが進行するにつれて使用可能なアイテムが少しずつ増えていきます。
バットラング
離れた距離から敵を攻撃するときや仕掛けを作動させる時などで使用する飛び道具。
標的の近くまでカーソルを動かすとカーソルの色が黄色く変化します。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
バージョンアップすると敵が床に倒れている時間が長くなる、3人の敵を同時に倒すことができます。
特に複数人の敵と戦うときに重宝します。
爆破ジェル
エリアには爆弾で破壊できる壁やガラスがあります。
壊れやすい壁に爆破ジェルのスプレーを吹きかけて起爆させます。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
右手に持っている特殊道具が爆破ジェル。
壁を爆発させることで敵を倒したり、今まで通れなかったルートを進むことができます。
バットクロー
離れた位置から通気口の格子を取り外すことができます。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
通気口内を進むと能力のバージョンアップに必要なアイテムの回収や新しいエリアに進むことができます。
暗号シーケンサー
セキュリティーゲートコントロールを解除するときに使用します。
セキュリティのゲートを解除することで、今まで通れなかった道を進むことができます。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
モニターに表示される周波数(波形)に合わせてコントローラーのスティックを上下・左右に回して操作します。
周波数が一致するとモニター画面の色が緑色に変化します。
ラインランチャー
遠距離移動(足元が崖で前に進めないときなど)で使用します。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
水平移動が基本なので、上下や斜めに移動することはできません。
遠く離れたアイテムを回収するときにも役に立ちます。
ウルトラ・バットクロー
バットクローのバージョンアップ版。
離れた距離から3つのフックを同時に発射します。
バッドマン:アーカム・トリロジー/SEGA
通気口の格子よりもさらに大きな壁を壊すことができます。
セーブの効率性
オートセーブ対応です。
ストーリーの分岐点やステージの進行状況に合わせて自動的にセーブされます。
データセーブ中は、画面右下に丸いアイコンが表示されます。
気になった点
- キャラクターの身動きが取れないバグが発生。プレイ途中にも関わらず、強制終了してやり直せざるを得ないことが2回あった。
- 自分の好きなタイミングでセーブができない。
- 敵とのバトル終了後にしか体力は回復しない。
ただし、アーマー(防御服)をバージョンアップしたときは、体力の最大値を上げる効果と体力をMAXまで回復する効果が得られる。 - 音声は英語のため、日本語で聴くことはできない。字幕は日本語表示可能。
まとめ
総合評価 | |
難易度 | |
プレイの快適さ | |
セーブの効率性 |
最初はキャラクターや特殊道具の操作の理解に時間がかかりましたが、ゲームを進めるうちに慣れてくると快適にプレイすることができました。
謎解きゲームのように行き詰まることもありません。
敵に隠れながらステージを進むスリルを味わうことができます。
一人でじっくりプレイしたい、アクションを楽しみたい、緊張感を味わいたいなら、ゲームソフトの購入を一度検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。