どうも、たっぴぃです!
8番出口の続編「8番のりば」を子どもとビビりながらプレイしました。
プレイした感想をひとことで言えば、ホラー要素がヒートアップ!
たとえば、この画像。

子どもより私のほうが、「ギャー!こわいー!」と叫んでました。
ちなみに、このゲームは前作とセットで遊べる2本1組のタイトルです。
前作「8番出口」のレビューは、こちらから。

ここから、「8番のりば」がどんなゲームなのか詳しく紹介していきます。
「8番のりば」ってどんなゲーム?
「8番のりば」のゲームについて、ポイントを2つ説明します。
①列車内の異変に注意して進む
「8番のりば」のポイント1つめは、列車内の異変に注意して進むゲームです。
本作品は地下鉄が舞台。
公式サイトでは、以下のように説明しています。
あなたは永遠に走り続ける電車に閉じ込められている。
周囲の異変に注意しながら、脱出する方法を見つけよう。
車内の異変にはご注意ください。
※引用:PLAYYISM【公式】
下のように、クリアするには2つの基本ルールで車両内を進みます。
- 異変を見つけたら進むか回避する
- 異変が見つからなくても迂闊に進まない
この画像は、ゲームスタート時の車両内。

窓の外は真っ暗で、怖い雰囲気が漂う。

前作「8番出口」で登場したおじさんがいる!
「8番のりば」は、前作の「8番出口」と違って異変がわかりやすいです。
たとえば、この画像。


異変を見つけたら、上手く回避していくのがクリアのコツ。
②8番目の駅に降りるとクリア
「8番のりば」のポイント2つめは、8番目の駅に降りるとクリアになります。
下の画像は、電光掲示板の案内表示(ドアのすぐ上)。


車両内で起こる異変を避けて、前の車両に進むと次の駅名に変わります。
たとえば、これは次の駅名の画像。


さらに、前の車両に進むと次の駅名に変わります。


ちなみに、これは終点の八番駅に着いて、ドアが開いたときの画像。


八番駅に着くと車両の窓が明るくなります。


プレイ中は、ずっと薄暗いので恐怖心からの解放感がハンバない!



ゴールしたときは、子どもと「やったー!」とハイタッチして喜びました(笑)
また、下の画像のように、停車駅の路線図があります(電光掲示板の上)。


各停車駅の名前は、以下の通り。
駅番号 | 駅名 | ふりがな |
---|---|---|
L0 | 零山 | れいぜん(Reizen) |
L1 | 一ヶ崎 | いちがさき(Ichigasaki) |
L2 | 二ノ塚 | にのずか(Ninozuka) |
L3 | 三挫 | さんざ(Sanza) |
L4 | 四蝸川 | しらかわ(Shirakawa) |
L5 | 五ッ原 | いつずはら(Itsuzuhara) |
L6 | 六下 | むげ(Muge) |
L7 | 七和多 | なわた(Nawata) |
L8 | 八番 | はちばん(hachiban) |
最初は後方車両からスタート。


異変の回避方法は、前作より難易度が高くなっています。
ただ、車両内の見通しが良いので、異変はチェックしやすい。
「8番のりば」の良かった点(3つ)
ここから、「8番のりば」の良かった点3つを説明します。
①異変のサインがわかりやすい!
「8番のりば」の良かった点の1つめは、異変のサインがわかりやすいことです。
たとえば、下の画像のように「異変発生中」の注意書きがあったり、


電光掲示板に「振り向くな」と表示されたり、


床にメッセージが記されることがあります。


異変のサインをチェックしながら、どんどん車両内を進んでいこう!
②異変の演出に引き込まれる!
「8番のりば」の良かった点の2つめは、異変の演出に引き込まれることです。
たとえば、この画像。


こんな巨人が覗いてたら、ビックリするでしょ!
そして、これは窓ガラスがいきなり割れる画像。


「ガッシャーン!」と、急に音を立てて割れるのでビックリ!



どんな異変が待っているのか、もう心臓がドキドキ(汗)
③子どもがハマる!
「8番のりば」の良かった点の3つめは、子どもがハマったことです。
下の写真は、子どもが「8番のりば」をプレイしているところ。


ウチの子がプレイを始めた頃は、めっちゃ怖がっていました。
ところが、異変の回避方法が分かってからは、楽しんでプレイしています(笑)



前作の「8番出口」をきっかけに、YouTubeでゲーム実況動画を観るぐらいの強者に・・・。
「8番のりば」の気になった点
「8番のりば」の気になった点について説明します。
特に気になった点は、異変の回避方法が分かるまで、時間がかかるパターンが多いことです。
異変のなかには、どうしても回避方法が分からず行き詰ったことがありました。
この画像は、異変を上手く避けられず、マネキンに襲われるシーン。


繰り返しスタート地点に戻されることも・・・。
何度もゲームオーバーになったときは、「何かヒントが欲しいな~。」と思いました。
たとえば、スーパーマリオシリーズで言う「お助け要素」とかあると嬉しい(笑)
※ネタバレ注意!恐怖で盛り上がったベストシーン6つ
ここで恐怖で盛り上がったベストシーン6つを紹介します。
第1位 ドアからの助け声!
第1位は、ドアからの助け声のシーンです。
この動画のように、ドアから「助けてください!誰かいませんか!」と声が聞こえる。
ここでドアを開けてしまうと?


たくさんの手に襲われて、最初からやりなおし。



助け声を聞いたら、ドアを開けたくなるでしょ!
ちなみに、声の正体(声優)は「HIKAKIN(ヒカキン)さん」だって!
第2位 マネキンから目を離すな!
第2位は、マネキンから目を離すなのシーンです。
あれ?
この写真、ドアの前にマネキンが立っているけど・・・。


ドアの上の電光掲示板を見ると、「目を離すな」のメッセージが。


マネキンから目を離さないまま、前の車両のドアを開けるとクリアできる。


ただ、ドアを開けるタイミングが遅れてしまうと襲われます。


子どもと一緒に「ぎゃー!」と叫んでました(笑)
第3位 車両に水が押し寄せくる!
第3位は、車両に水が押し寄せくるシーンです。
これがその画像。


車両のドアを開けると、水が「ザァー」と音を立てて流れ込んでくる!


うおー!
水位がどんどん上がってくる!


子どもが、「おぼれる!早く走って!」とビビって叫びまくり(笑)
ちなみに、前の車両に逃げ切れないとゲームオーバー。


第4位 首がないおじさん!
第4位は、ドアの前に首がないおじさんがいるシーンです。
その画像がこちら。


フラフラとゆっくりプレイヤーに近づいてくる。


とりあえず、通り過ぎるまで大人しく待つことに。


おじさんが、こちらを振り返る前に、次の車両に進めばOK!
ちなみに、おじさんが見ているときに車両のドアを開けると襲われます。


第5位 おじさんが迫ってくる!
第5位は、おじさんが迫ってくるシーンです。
これは、おじさんが車内の間にいる画像です。


次の車両に近づくと、ドアが開いておじさんが足早に近づいてきます。


いやいや、近すぎでしょ!


子どもが、わたしの後ろに隠れてビクビクしていました(笑)
実際にこんな表情で歩いてくる人がいたらコワイな・・・。
第6位 窓ガラスが割れる!
第6位は、窓ガラスが割れるシーンです。
車両を歩いていると、


大量のガラスが、「ガッシャーン!」と音を立てて一気に割れます。


これにはウチの子もビックリして、「こわ~い!」とイイ感じに怖がっていました!
ちなみにおじさんは、窓ガラスが割れてもまったく動かず(笑)


「8番のりば」の総評
「8番のりば」の総評について説明します。
総合評価 | |
ストーリー | |
ボリューム | |
グラフィックデザイン | |
システム | |
難易度 | |
効果音の演出 | |
緊張感 | |
お子さん向け |
ゲームをおすすめしたい人
- 前作「8番のりば」シリーズをプレイした人
- 自分で考えてヒントを見つけたい
- ホラーゲームが好き
ゲームをおすすめしにくい人
- 長編ストーリーを楽しみたい
- 解決策を考えるのが苦手
- ホラーゲームが嫌い
もし、お子さんが「これやりたい!」と言うときは、保護者の方もそばにいると安心です。
ホラーゲームを初めてプレイするなら、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!